逆浸透膜浄水器とは

Q「純水」とはどんな水ですか?また、超純水とどう違うのですか?
A、不純物のほとんどない水を「純水」と呼びます。それは、不純物(汚染物質・有害物質)やミネラルまでも除去された、限りなくH2Oに近い水のことを言います。
日本では古来から屋久島の天然水が、「純水」に近いと言われてきました。
雨水が時間をかけて密度の高い花崗岩の土壌で自然ろ過された、極限まで不純物を除去された「純水」が生まれたのです。
不純物を含まないので腐りにくいので昔の船乗りがこの水を汲んで航海に持っていったそうです。近年では、その「純水」の特性と全性から、日本酒やビール、清涼飲料水の水として私たちの暮らにも使用されています。
超純水は、100%H2Oの水で飲み水には適してなく医療や科学の分野で使用されています。

Q逆浸透膜浄水器の発明の経緯を教えてください。
A、カモメは、海水しか飲まない。それなのにカモメの血液や体組織の塩分濃度が、海水の濃度と違うのは何故なのだろうか・・。 そういう不思議を科学的に調べていったところが、卵の殻にあるような薄い、つまりは細胞膜がカモメの喉についていて、それが海水を真水に変えて体内に摂取していることがわかった。
その膜の原理はどうなっているかという研究がさらに進み、そして何かに利用できないかということで、アメリカの国家プロジェクトが1950年に杜氏3000万ドルの巨額を投じ、NASA(アメリカ航空宇宙開発局)によって開発されたのが逆浸透膜なのです。
そして1981年にNASA航空宇宙局で採用されスペースシャトルに搭載されたのです。
さらに1983年からは、世界オリンピック大会にはアメリカチームの飲料水装置として使用されている。